ある賃貸物件の入居者

賃貸借契約書がないままに住み続け
今年の一月から賃貸借契約成立をお願いしている
ある入居者、、、、、

お人好しの大家さんご夫婦は
入居者に言われるまままに
室内を修理修繕。。。。

この人のお母さんが
その部屋で一人で暮らしていた男性のところに転がり込み
この男性が亡くなった後一人で住み続けるお母さんのところに
この問題の入居者が転がり込み
お母さんが出ていきました。

お母さんが健在だから賃借権の相続も
大家さんが承諾していないので
賃借権の売買も成立していないので
至急契約を成立してくださいと契約書を作成。
しかし
修理修繕は要求するは
連帯保証人になる予定の弟さんに会えない
とか、、、まあ、よく思いつくわ!
と言うくらいの言い訳をして引き延ばし
気づけば八月。。。九月。。。。
契約書を作成しなおして再び
契約成立を要求

しかしながら日付が9月1日~の筈が
気づけば10月下旬。入居期間の問題があるので
11月1日からに訂正したいというと

まあ何と
訂正判を全員が押さないといけないと言い張り
契約書が文字の入力ミスもあったりして書類が
はんこだらけになってしまい
作成し直ししました。
そしてTELのTの字が抜かっていると
クレーム。。。家財保険に入ることにもクレーム

契約の必須条件として家財保険に入ってもらうので
もし入らないのであれば即刻物件を退去しなければなりません。
と言う文書付きで最終契約書を大家さんに届けました。

一年がかりの大仕事になってしまったわ😭

この仕事をしていると色々な人に遭遇します😓